宇都宮市におけるエンディングノートとは|宇都宮市、壬生町での葬式、火葬式、家族葬なら「あんしん葬儀社」<基礎知識>

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宇都宮市におけるエンディングノートとは

2024.05.12
(更新日:2024.11.08)
#基礎知識

宇都宮市を中心に、壬生町、下野市での直葬・火葬式・一日葬・家族葬など小規模なお葬式をお手伝いさせて頂いております、あんしん葬儀社です。
 
最近、終活という言葉をよく耳にするようになりました。それと一緒に「エンディングノート」という名前を聞く機会も増えたのではないでしょうか?
エンディングノートとは、「自分自身がどういった人間であったか」ということから、「葬儀をどういったものにするか」という内容まで、様々な内容をまとめておくことができるものになっております。
 
今回は、当社オリジナルのエンディングノートである「お葬式あんしんノート」について詳しくご説明をさせて頂きます。

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お葬式あんしんノートとは?

お葬式あんしんノートとは、一般的なエンディングノートとは少し異なり、お葬式関係に特化した内容になっています。具体的には、自身が亡くなった際どのようなお葬式を挙げたいか、ご家族に書き残すことができるノートになっております。
 
お葬式は普通の生活においては決して身近なものではありません。ノートをご記入いただく方、そしてご家族様の為、お葬式の役割や流れなど、皆様にご理解いただけるような資料が多く載せられています。特に、お葬式の種類に関しましては、昨今の多様化するお葬式の形がまとめられています。
 
自分自身のお式の相談にいらっしゃられる方の中には、「自分の式は小さく、身内だけで行いたい」という方が多いです。その場合は、ごくごく身内の方だけで行うお式の説明をさせていただきます。その場合のメリット、デメリット等も分かりやすく解説しております。
 

お葬式準備ノート

お葬式あんしんノートには、自分の葬儀をどのようなものにしたいのか実際に書き込みを入れる「お葬式準備ノート」のページがございます。お葬式準備ノートには、費用の準備があるか、戒名・法名をどうするかなど、ご家族にも少し伝えにくいことに関しても記入する場所がございます。いずれも生前に話しておくと良い事項ではありますが、言いにくいことも記入して伝えることが可能になっております。
 
お葬式をより自分らしいものにするために、お葬式準備シートには希望するお葬式の形式、演出という欄もございます。以前ですと、葬儀は決まった形式で静かに行うイメージがあったかもしれません。しかし現在のお葬式は、故人様の思い出のお品を式場に飾ったり、好きな色や種類の花を祭壇に取り入れたり、好きな音楽をかけたりと、“故人様との最後の時間”を過ごすことに重きが置かれる場合も増えております。
 

あんしん葬儀社のお葬式あんしんノートは……

お葬式あんしんノートで分からないこと、詳しく知りたいことがありましたら、ぜひ一度スタッフとの相談のお時間を作らせていただければと思います。実際の式場を見学して、イメージを膨らませつつ、お式等の話を行うことも可能となっております。また、家を離れられないというお客様も、ご相談いただければご自宅にでお話をさせていただくことも可能です。ご相談事がございましたら、まずはお気軽に当社フリーダイヤルへご連絡ください。

いかがでしたでしょうか?
今回は、エンディングノート、お葬式あんしんノートについてご説明させていただきました。
 
あんしん葬儀社は、お葬式や仏事や法要についての疑問にお答えする相談サロンを完備しています。普段疑問に思っていることや、ご不安に感じていることを専門相談員がお話をお伺いしたうえで、その「不安」を「あんしん」に変えるお手伝いをさせて頂いております。
相談サロンは午前9時から午後6時まで営業しておりますが、営業時間外でもお電話をいただければ対応することが可能です。宇都宮市を中心に、壬生町、下野市でのお葬式(直葬・火葬式・一日葬・家族葬)について分からないことがございましたら、是非お気軽にご相談・お問い合わせください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事の投稿者

荒井代表

代表取締役荒井 貴大

「不安」を「あんしん」に変えるお手伝いをコンセプトにお手伝いをさせて頂きます。

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