宇都宮における逆さごと(さかさごと)ついて|宇都宮市、壬生町での葬式、火葬式、家族葬なら「あんしん葬儀社」<基礎知識>

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宇都宮における逆さごと(さかさごと)とは

2025.02.12
#基礎知識

逆さごと(さかさごと)とは

逆さごと(さかさごと)とは、古くからの民間信仰などに由来するともいわれるしきたりです。
物事を通常とは異なる手順でおこなうことで、死穢を日常から切り離すのが目的とされます。
よく知られたものでは、屛風の上下を逆にして立てる「逆さ屏風(さかさびょうぶ)」や、死装束の袷を通常とは逆にする「左前袷(ひだりまえあわせ)」、水にお湯を注いでぬるま湯を作る「逆さ水(さかさみず)」などがあります。
 
また、死後の世界はすべてが逆になっているという俗信にちなんだ習慣という説もあるようです。そのため、地域によっては足袋を逆さにお付けする「逆さ足袋」という風習も残っています。

宇都宮市におけるお葬儀の風習は……

いかがでしたでしょうか?
今回は、宇都宮における逆さごと(さかさごと)ついてご説明させていただきました。
 
あんしん葬儀社は、お葬式や仏事や法要についての疑問にお答えする相談サロンを完備しています。普段疑問に思っていることや、ご不安に感じていることを専門相談員がお話をお伺いしたうえで、その「不安」を「あんしん」に変えるお手伝いをさせて頂いております。
 
相談サロンは午前9時から午後6時まで営業しておりますが、営業時間外でもお電話をいただければ対応することが可能です。宇都宮市を中心に、壬生町、下野市でのお葬式(直葬・火葬式・一日葬・家族葬)について分からないことがございましたら、是非お気軽にご相談・お問い合わせください。
 
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事の投稿者

荒井代表

代表取締役荒井 貴大

「不安」を「あんしん」に変えるお手伝いをコンセプトにお手伝いをさせて頂きます。

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